リフォーム会社がネット広告で勝ち組に入るためのたった一つの条件

ネット広告といえば、リスティング広告が一般的ですね。

リスティング広告とは、ヤフーやグーグルが提供する、クリック型課金広告です


リスティング広告を出すと、お客様がリフォーム工事をネットで検索したときの検索結果で上位に表示されるため、クリックされる可能性が高くなります。

ただ闇雲に広告出稿すれば良いというわけではありません。
効果的に広告運用する必要があります。

そのためにたったひとつ、やるべきことがあるのです。

リフォーム会社がネット広告で勝ち組に入れる、たった一つの条件



ネット広告を見てクリックする人の属性は、「他社との相見積目的」が多いという現実があります。

ネット広告を出している会社は、必ず金額も提示してあるためお客様も他社との金額を比べ安いからです。

何も調べないでネット広告をはじめるリスク



あなたの会社がチラシを打っても反響が無いので、ネット広告を始めるとしましょう。

お客様があなたの会社の広告を見つけ、出稿広告をクリックします。
でも金額が他社より高かったとしたら、クリックだけで何もなく終了、となります。

先にお話した通りですが、リスティング広告は、クリックされると課金される仕組みだからです。

この繰り返しがほとんどで、問い合わせがなくても何万、何十万と簡単に飛んでいくことになります、、、

そうなってしまう前に、
まず初めにしないといけないことがあります。

ネット広告を出す前に、絶対に押さえておくべきこと



商品を決める。
あなたがこの商品ならいけると思う商品を決めてください。

価格を決める。
あなたが価格を決めるのではなく、市場、ライバルの価格を確認して決めてください。

地域を絞る。
遠くまで出向くとなれば経費も時間もかかるのでよく考えてみましょう。

反響がある広告を作る。
広告も何種類かつくってまずはテストして反応の良いものに決める

最低でも、広告を出す前にはこの4点を決めておかないと、
クリックだけされて問い合わせがないく、お金だけが出ていくという悲惨な結果を招くことになります。

他社の、材料、設備品などの仕入金額は必ず調べる



ライバルとの金額の差があるなら、もう一度、商品の仕入れや施工費を確認することは不可欠です。

他社より商品の仕入れが高ければ、仕入れ金額の交渉をするか違う仕入れ先を探す必要があります。

仕入金額はとても重要です。

ここがクリアできなければ、ネット広告で仕事をとることは不可能です。

それぐらい重要なので、競合の仕入れは調べつくしましょう!!

なぜ仕入金額が大事なのか



あなたは、買いたい商品があったとき、価格.comなどで、どこが一番安いかチェックしたことがあるはずです。

例えば最安値の金額が10,000円だとして、
同じ金額提示の会社が4つあるとします。

その後に12,500円、13,700円,18,000円の会社がありますが、
この部分の金額を提示している会社には目はいかず、
10,000円で出している4社で検討しますよね。

あとは口コミだとか、梱包はどうかなど、細かいところでチェックしていくはずです。

ですから、まずは最低でも10,000円で出品している4社に入る必要がありますということになりますよね。

その4社から更に選ばれる必要があるのです。

お客様は同じ新品の商品なら安くて丁寧な会社に依頼します。

ネット広告を見てクリックする人たちは、金額にも口コミにもシビアなのです。

10,000円で出していたら、もしかしたら利益はゼロかも知れません。
もっと言えば、もしかしたら若干の赤字かもしれません。

あなたならこのような商売をしますか?しませんか?

何事にも、戦略が存在するのです。

利益ゼロかもしれない、もっと言えば、赤字かもしれない。
だけどそれが戦略として成り立つのです。

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