地域密着型リフォーム業界の広告で何より最強な「顔広告」メソッド

ガス屋さんの前を車で通ると、「リフォーム」の旗がパタパタと揺れ動いています。

ガス屋さんは、仕事が無いからリフォームをしているのではありません。
リフォームの依頼が多いから「リフォームをしていますよ」とアピールしているにすぎないのです。

あなたは、ガス屋さんがリフォーム工事をお客様から依頼されることが多い理由を知っていますか?

ガス屋さんがお客様からリフォーム工事を依頼されるのには、ちゃんとした理由があるのです。

ガス屋さんに学ぶ、お客様からリフォーム工事を請け負うたった一つの条件



私はガス屋さんではありませんが、ガス屋さんの日常の仕事内容を想定してみましょう。

ガスボンベの交換
ガス代の集金
ガスメーターの検針
ガス器具の修理や設置

他にもありそうですが、だいたいこんなもんと仮定しておきましょう。

こう書き出してみれば、リフォームとは関係はないような仕事内容。
ではなぜリフォーム工事を依頼されことが多いのでしょうか。

その答えは、ガス屋さんにはお客様から仕事が依頼さる条件が備わっているということにあります。

ガス屋さんの特権



町のガス屋さんには、家庭で使うガスを契約している顧客がたくさんいる
業界の中でもお客様と会って話をする機会が多い(毎月の集金など)
ガス屋さんだから直接関係ないリフォームの事を気軽に相談できる
ガスの事で何かあればすぐに来てくれるので安心する。基本は24時間体制

お客様と接触する業種は他にもあるはずですが、他の業種よりも接触回数が多いことがわかります。

最低でも1ヵ月に1回、もしくは2回と顔を合わすことがあるのでお客様も顔なじみ。

気軽に聞ける環境が大きく関係しています。

御用聞きぐらいが丁度よい



昔はガス屋さんのようにお客様と頻繁に顔を合わせることが多い業種もありました。

例えば、お米屋さん、お醤油屋さん、酒屋さんなど、定期的にお客様の家に配達をしていましたよね。

現在はインターネットの普及もあって、ほとんど配達する業者はいなくなっています。

リフォーム会社では月1回、お客様の所に訪問することはありませんが、
ガス屋さんが通常の業務で行っているように、
リフォーム会社もお客様のお宅へ理由をつけて月1回は伺えば、リフォームの相談や依頼がある事は目に見えてわかります。

理由をつけてといいましたが、これには理由があります。
用事がないのに、お客様の家に行くことはできないからです。

用がないならあなたが作れば良いだけですね。

お客様と顔を合わせることの最大の理由



リフォームをする、しないは関係なく、ただ顔を出すことでお客様は安心でき、信頼してもらうことができるのです。

訪問する理由がなければ、

「近くで工事していたので寄りました。」

「近くに見積もりがあったので寄りました。」

理由は何でも良いです。

顔を出すときには営業は全く不要です。

代わりに一言だけ伝えて帰ります。

「何か困った事があったら電話してくださいね」

毎回、この一言だけを言っていると、お客様は何か家の事に不具合があれば必ずあなたに連絡しようと思うのです。

今すぐではないかもしれませんが、なにか困ったことがあれば、必ずあなたに連絡してくれます。

「顔を出せ」とはよく昔から言われている言葉ですが、昨今では手軽にメールやLINEなどでメッセージを送ることができるようになりました。

顔を出す機会が少なくなっていると同時に顔を出す事をしなくなると人付き合いも減ってきます。

私は、このようにお客様の所に伺うときには必ずあるものを持って伺っています。
これを持っていくだけでお客様には大変喜んで頂いています。

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