新規事業に手を出す前に、既存事業をもう一度見直すのが得策な理由

お父さんが社長をしている、とあるガス工事会社の息子さん。

従業員は彼を入れて4名。

元請けからの工事単価が安く、今年は赤字。
先行きが不安で、新規事業を立ち上げようと思ってはいるけれど、
何か良い事業はないものかと悩んでいるようでした。

新規事業に挑戦だ!と意気込んではみるものの、簡単に上手くいく事業なんてものはなく、失敗するのがオチ。

それよりは今やっているガス工事の延長線上で何かできないか、見直してみるのが得策です。

下請けで事業を行っている時はあまり考えないものですが
あなたが元請けになった場合、リフォーム業界でガス工事がどのように役に立つかを考える必要がありますね。

ガス工事を必要とするリフォーム

キッチンリフォーム参考例

キッチンのリフォーム
ガスコンロ交換
給湯器交換
浴室暖房交換

など、ガス会社が絡むリフォームは複数あります。


ガス工事ができるなら、水道工事もできるはず!?


では、ガス工事会社ができる工事はどんなものがあるでしょうか。
キッチンリフォーム
ガスコンロ交換
給湯器交換
浴室暖房交換
トイレ交換
IH交換
エコキュート交換
レンジフード交換
ガスオーブン交換
浴室リフォーム
洗面化粧台交換

ガス工事が出来る場合、ほとんどが水道工事も絡んできますよね。

となると、1から新規事業を起こすのではなく、
今までの延長でリフォーム会社を立ち上げた方が上手く可能性は上がります。

自社で出来る工事がほとんどなので、利益率も良くなりますね。

私もリフォーム会社を経営しているのでよくわかるのですが、
リフォーム会社にいて欲しい人材は大工ではなくて、設備工事が出来る水道業者です。

リフォーム工事には水道が絡む内容が多いのです。

派生してリフォーム会社でやっていくには

車内風景イメージ

工事はできるので良いとして、あなたは工事をしたいお客様を集めないといけません。

新規集客が出来ないとまた下請けに舞い戻ることになります。

反対に、新規集客が上手くできれば、あなたは一生、仕事に困ることは無くなります。
私も起業した当時は新規集客することがどんなに大変な事かなんてつゆ知らず、
集客の大変さは、その時の想像をはるかに超えていました。

あなたが、ガス工事会社から派生してリフォーム会社を立ち上げて新規集客を行いたいのなら、
私のメルマガで私の起業時に行ってうまくいった集客方法を公開しているので目を通してみてください。

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