判明!観察して解った売上を上げる社員と上げない社員の決定的な違い

うちのリフォーム会社のスタッフを見て感じる事。

それは、契約に繋げるのが得意でよく仕事を取ってくる社員と
仕事が取れない社員に二極化するということです。

この両方のどこに違いがあるのかみていたら、気づくことがありました。

仕事が取れない社員は何か忙しそうにしているのですが
仕事が取れる社員は、不思議なことに忙しそうに見えないのです。

仕事が取れない社員の忙しそうな毎日

都会の忙しそうに交差する人々

見積もりが溜まっているから休んでる暇がない
机の上にはカタログなどが散乱している
見積もりを持っていくのに、通り道にある所の見積もりを忘れていく
やる事リストが不透明なので、再々電話がなって手が止まる
何もできずに時間だけが過ぎている

仕事が取れる社員の毎日

整理整頓された机の上

段取りが良い
机の上は綺麗に整理整頓されている
見積もりをつくる時は集中してやる
電話が鳴っても手は止まらない
やる事リストを上手にこなしている

仕事が取れない社員と取れる社員の違い

ひとつだけ違いのあるフルーツ

仕事が取れない社員は、一言でいえば「無駄が多い」のです。
だから忙しく見えてしまうのですね。

見積が溜まってしまうと、
その見積もりを作ることを仕事だと勘違いして
見積もりが出来れば仕事をしたと思い込んでしまうという状況です。

仕事が取れる社員は違います。

見積もりを作って送っても
すかさずお客様に連絡を入れて見積内容の説明をきちんとしています。

見積もりを持っていった場合も、打ち合わせの時間が4時間以上続くこともあります。
こういったことが出来る社員の成約率は高いです。

仕事が取れにくい社員はというと、
見積もりを送っても連絡すら入れず、打ち合わせをしても時間が短い。
挙げ句の果てには、すぐに値引きの話になるという繰り返しをしていることが多いのです。

契約が取れる社員の自信

自信の現れ

仕事が取れる社員は値引きをしない傾向があります。

値引きの申し入れがお客様からあっても「できません」の一言で終わりです。

なぜこのような事が出来るのかと言うと、自分が経験してきて、その経験が自信になっているからです。

初めからこのように自信を持つことは難しいですが
失敗して経験を積んでいけば、仕事は自然にとれるようになっていくものです。

うちの仕事が取れにくい社員も今は改善中です。
この改善中が終われば、また一流の人間が誕生するものです。

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