集客に困らないリフォーム会社が工事挨拶で必ず行っている3つのこと

どのリフォーム会社も必ず行っていることがあるわけですが、その中に工事宅のご近所への「工事前の挨拶まわり」があります。
弊社も近隣の皆さんに工程表と粗品を持って挨拶に行っています。
留守の場合はポストの入れておきます。

今回は、集客に困っていないリフォーム会社が工事の挨拶で必ず行なっていること、と題してお伝えできればと思います!


リフォーム会社が工事前の挨拶をする理由


工事の騒音などでトラブルを防ぐ
自社の会社が近所の皆様に宣伝できる
工事の仕上がりなどで口コミを期待

工事前の近隣への挨拶の理由は主に、騒音などのトラブルを防ぐ為です。
近隣の皆様は突然工事が始まり、騒音がしだしたらたまったもんじゃないでしょう。トラブルになる原因です。
ここまではどのリフォーム会社もやっているのですが、この後が最も重要な部分です。

工事前の挨拶で、他社より一歩上を行くためにすべきこと



何が重要な部分かというと、工事前だけではなく、

「工事中の挨拶まわり」をすることです。

これをやっているリフォーム会社はあまりありません。

工事前の挨拶をするだけで、近隣の方への好感度があがります。
更には「工事後の挨拶まわり」

近隣なので時間にしたら10分もかからないはずですが、この10分の行動がなかなかできないのです。

工事中、工事後のあいさつ回りをやった方がいいのは知っていても、これを実行に移すのは難しいのです。
でもこの一連の流れを仕組化して行っている会社は集客には困ることはなくなります。

工事を行った近隣の方からも工事依頼が増え、近隣の方から紹介など口コミで評判が広まっていくからです。

もし時間がなくて出来ないというのであれば、パートさんを雇ってこのような事を行ってもらっても良いですね。

小さなことの繰り返しは、後々のあなたの会社に利益となってかえってきます。
良いことはどんどんやっていく!できなければ仕組をつくってやってもらう事です。

会社の業績を伸ばすことは社長のあなたしか出来ない事です!

責任は全て社長のあなたにあるのですから。